山梨富士川町の愛気整体院です。
「姿勢を正しく。」などとよく学校の先生に授業中言われたことがあります。
姿勢が悪く、前にかがみがちになると背中が丸くなり、腰の骨や骨盤が歪んできます。
骨盤は後ろに倒れ後傾になり、お腹はポッコリと前に出てきます。
背もたれに寄りかかりスマホを見る背中が丸く、骨盤後傾の男性
これでスマホを見ながらソファーに寄りかかろうものなら見事に腰痛発生です。
下の画像は、〇が前を向いてしっかり正しく座っている姿勢で、✕が椅子に寄りかかって
背中も腰も曲がっている状態です。
〇が前方を見て背もたれに寄りかからない正しい姿勢。✕が背もたれに寄りかかり背中と腰が曲がっている状態
骨盤が倒れて後傾してくるとき、腹筋は収縮してきます。
そして股関節を伸ばす筋肉、つまりおしりに付いている大殿筋、
骨盤の坐骨結節と言うところから下腿についている大腿二頭筋や半腱様筋、半膜様筋など
によって骨盤は後ろに傾いてきます。
骨盤が後傾すると、腹筋が収縮し、股関節伸展筋が伸びている状態になります。
骨盤が後傾してくると腰痛が起こるだけでなく、お腹も前に出やすくなってきます。
姿勢も悪くなり、下の画像のように前かがみになります。
腰痛になってお困りでしたら愛気（あいき）整体院に連絡を。
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