■なんとなく頭が重い
■疲れがとれにくい
■なかなか眠れない
近年こんな風なからだの不具合訴える人が増えています。
最近の日本は景気が回復し、会社採用も増えてきています。しかしながら、人員もあまり増えていない会社や人で不足の会社もあり、限られた時間で仕事をかたずけなければならない状況で働いていらっしゃる方もいらっしゃいます。会社を経営する人も、雇用される人達も大変です。そんな中、からだに変調を来たす病気も増えて来ています。その中の一つが自律神経失調症です。
自律神経失調症は、病院の検査では異常がないと判断される病気で、のちにうつ病に移行する病気とも言われています。
頭から手までいろいろな症状があるのが特徴的です。自律神経が乱れることによりおこる病気です。
自律神経には交感神経と副交感神経とがあり、交感神経はからだや脳を動かす神経で、副交感神経は、からだを休ませて回復させる神経です。
自律神経失調症はこの交感神経と副交感神経のバランスが乱れるために起こります。ちなみに女性ホルモンのバランスが乱れると自律神経失調症になることもあります。
自律神経の疲れに対しての当院の対応について
愛気整体院ではからだにやさしく触れることにより、お客様の副交感神経の活動を活発にするお手伝いをさせていただきます。
また、アロマの香りも使いながら、お客様の疲れを癒させていただきます。
施術中、皆さん良く眠ってしまいます。また、家に戻った後も良く眠れるようになっています。
基本的に自律神経の疲れていらっしゃる場合は、複数回の通院をお勧めします。
どんどん楽になって、幸福な生活を送って下さい。
更年期障害のお客様がお見えになりました。
当院に五十肩でお見えになられたお客様。手首や肘などから五十肩で痛む肩の可動範囲を広げて行きました。
すると、「動きますね。今まで、沢山の治療院を回って来ました。お金をかけてもなかなか改善しませんでした。助かりました、嬉しいです。実は、更年期障害もあるんです。」とお客様。
「お客さん、もう笑ってるじゃあないですか!」と私。
「そうですね。」とお客様。
そして更にお客様の腕や頭などに触れ、施術を終了しました。
満足してニコニコ顔のお客様。
もちろん、次回の予約をお客様から頂きました。
うつ病のお客様が来られました。
長年うつ病で苦しまれていたお客様が来院されました。
当初は、目も光が当たるとからだの状態が不自由になるほどでした。
2回目の出張で今度は窓を開けた状態で目が開けられるようになり、更に5回目の受診で一緒にサッカーボールを蹴れるまでに回復しました。
現在は、畑を耕し作物を作りながら生活する元気なお父さんになられました。
人生山あり谷あり、少しでも苦しくなったら、愛気整体院へお越し下さい。