施術方法
からだに負担が少ない施術をしております

愛気整体院では、なるべくからだの負担が少ない方法で施術をしています。それは、痛みによって、脳にストレスがたまるからです。そのストレスはまた体の中に、腰痛や肩こりなどを引き起こす原因となります。
操体法という方法を使っています
当院はお客様のことを第一に考えておりますので、問診や体を動かしての動診も大切にしております。お客様の声に耳を傾けながら、さらにお客様の気が付いていない部分の歪みも指摘して、自然治癒力を高めていただきます。
当院では、主として操体法を行い、お客様の健康増進を計っております。
操体法とは、橋本敬三医師が考案されたもので、人間の体がもともと生まれつき健康につくられていて、食べる、呼吸する、動く、想いめぐらせることを相関させ、生存の土台である環境の中で健康を保ち生きていくというものです。
ここちよい施術をします
決していきなり力まかせの施術は致しません。お客様の体を大切に扱います。そのために、お客様にここちよさを体感していただきながら、痛くない施術で、健康になっていただきます。
痛くない施術とは、皮膚や骨にやさしく触れて、お客様に気持ちよくなっていただく方法です。
操体法はお客様自身に動いていただいて、お客様自身にからだを快適にしていただく方法です。
その他の方法も補足として使います
オステオパシーや愛気整体院独自開発によるソフトな矯正やアロマの精油による癒し効果による施術も行なっております
アフター指導もしております
また当院では、お客様に健康を持続していただくため、アフターケアのやり方も指導いたしております。なぜなら、からだを快適な状態に保つのはお客様自身だからです。お客様の持つ自然治癒力を引き出すことが健康の維持につながると考えております。

施術の流れ
1.問診

顔色や歩き方、声の感じ、最近の症状、今までに経験した病気などをお聞きします。
問診はとても大事です。ご自分では気が付かなかったところがポイントになっていることがあります。お話することでスッキリすることもあります。
2.触診

膝やふくらはぎなどに触れます。
操体法では特に膝裏のコリの触診が大事にしています。このこりの変化で体全体のバランスがとれたことが判断できるのです。
3.動診

膝の上げ下げ、腕の上げ下げ、首や体幹を左右前後やねじったりしていただきます。
動診は操体法特有のものです。左右の違いなどをご自分でも感じわけていただくことによって、自分の体が楽に動くというものを実感していただければと思います。
4.操法

気持ちのいい方向に動いていただき、お客様の生活しやすいようにお手伝いさせて頂きます。
操体法では体が望む方向に動かせば楽になると言われています。その基準の一つが「気持ちよさ」です。気持ちよさがわからないという人もおられますが、「痛くない方」であったり、「動きづらくない方」だったり、「なんとなくやってみたい方」のこともあります。
これらのことは相談しながら進めていきます。イヤなことはしませんので、お気軽にお申し出ください。
5.自然のものを使う療法

からだに合わせ、氷やカイロ、アロマの香りなどを使います。
氷の使い方にはコツがあります。個数や場所にもポイントがあります。特別にお教えしますので気軽にご質問ください。
6.今後のアドバイス
自分でセルフケアができる方法もアドバイスいたします。
操体法は本来自分の力で治す治療法として紹介されました。創始者の橋本敬三医師は患者さんを治してあげようと努力してきましたが、本人が日常でのセルフケアをしなければ快適に生活することが出来ないということがわかったのだそうです。これは私自身の経験からも実感しています。