カウンセリングすると、左の足は曲がったままで、内出血してもわからないほど感覚のない足だそうです。腰痛もひどく左手で常に支えていなけらば、座れないようなお客様でした。しかもアレルギーで咳もしょっちゅうされる様な辛い状態でした。
まず動く右足からアプローチしました。そして次に右肩にアプローチしました。そして左足の方に触れてみると、なんと触ると痛いとおっしゃいました。感覚のなかった左足が痛みがわかるようになったのです。
それから3回当院に起こしになられました。3回目には、手をつかずに座れるようになられました。曲がっていた左足がなんと膝が伸び真っ直ぐになったではありませんか。もっと驚くことに、何十年も動かせなかった左足が動くではありませんか。
本人は、「動く!」目を丸くしてびっくりした表情していました。もちろん腰痛も軽減し、4回目の予約もとっていかれました。私もお客様も嬉かった1日でした。